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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

これ、ニューイングランドジャーナルに四本、それからランセットで二本、それでJAMAに二本ですね。それから、サイエンスネイチャーメディスンと、それからサイエンスイミュノロジー、昨日もありましたから二本です。これだけ高いエビデンスがあって、僕、厚労省にこれ何回も言っているんですよ。局長にも言いましたよ、この話。ところが、何ら、今ずっと既感染者にも二回打っていますよ。  

古川俊治

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

ただ、大体、今まで調べて、例えばニューイングランドジャーナル・メディスンに二〇〇八年に載った論文では、レビュー、五百九十九件の文献のレビューで、予防医療、それを医療費抑制に役立っているのは二〇%しかないというんですね。有名なたばこ、禁煙すると一人当たり医療費は減るんだけど、長生きする人が増えるのでトータルの医療費は増えると、これ非常に有名な研究ですよね。  

古川俊治

2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

○丸川国務大臣 ニューイングランドジャーナルという非常に権威のある医学雑誌のパースペクティブというところに、論文と言っていいのかどうか分かりませんけれども、オリンピックに対する評価が書かれているんですが、これが、NBA、NFLで行っているような科学的な知見を是非生かすべきだということが書いてあるんですが、肝腎の我々がやっている対策プレーブックで示した一番最新対策について必ずしも把握されているようではないということがこれを

丸川珠代

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

ニューイングランドジャーナル・メディスンの先月、三月二十五日号に収載されたワクチン史ワクチンの歴史を概説した論文によりますと、第一代という最初に出てくるワクチンというのは実はジェンナーの種痘だそうでございまして、今回のメッセンジャーRNAワクチン等々はこれはもう第五世代に当たるんだそうです。  

藤井基之

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

そうしたら、今日、さらに私に詳しい論文を教えてくれた方がいまして、ザ・ニューイングランドジャーナル・オブ・メディスン、これは非常に権威ある雑誌のようです。これは世界最高峰臨床系医学雑誌で、ここに掲載されるのは偉業であって、日本人では過去十五年に二十編程度しかない、非常に権威あるもののようです。  

青山雅幸

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

これは、最後のファイナルレポートが十一月の五日にニューイングランドジャーナル・オブ・メディスンに載りました。これ、何回も健康局長にお話ししますけれども、ここで、オーバーオールでは一応差が出ているんです、全体でね。ただ、本当に差が出ているのはこのCのところだけなんですよね、これ。C以外は全部、例えば、酸素を受けていない人あるいは高流量酸素を受けている人はBです。

古川俊治

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

そのほかの国々からも抗体が維持できないという根拠がどんどん示されていまして、例えば九月にニューイングランドジャーナル・オブ・メディスン国立国際医療センター論文が載りましたけれども、そこでは、軽症例だけではなくて中等症や重症の患者でも発症六十日後には抗体価が減少するというデータ日本から出しています。  

古川俊治

2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

それで、三原副大臣に答えてもらいたいわけですけど、実際に子宮頸がん予防の効果、エビデンスがはっきりしないという話もずっとありましたが、この十月に、ニューイングランドジャーナル・オブ・メディスンで、明らかに子宮頸がんリスクを低下させるという論文が掲載されました。十七歳未満で接種した方は子宮頸がんリスクが八八%低下する、十七歳から三十歳の場合の接種で五三%低下する。

足立信也

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

私、四月の中旬でしたかね、レムデシビル最初観察研究の結果をニューイングランドジャーナル・オブ・メディスンで拝見しまして、大変いい結果が出ていましたね、あのとき。それで、すごく実は喜んでいました。もうこれで、もうすぐ出てくるぞと思っていました。ところが、四月の二十九日にランセットで、今度は、中国から駄目だったという報告が載ったんですよ。その瞬間にすごく、結構もうがっかりしました。

古川俊治

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

猫、今日出ていましたね、今日のニューイングランドジャーナル・オブ・メディスンに載っていますけど、猫から猫に感染するんですよ、やっぱりですね。これ、猫から人に感染するかはまだ分かっていませんけど、これだけ多い猫なので、これ、猫が動き始めるとソーシャルディスタンシングどころじゃないですから、本当に。

古川俊治

2020-03-10 第201回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

今回の場合、医学誌アメリカニューイングランドという医学誌イギリスランセットという医学誌科学誌アメリカサイエンスイギリスネイチャー、この四つ影響力というのは絶大なんですね。実は、WHOより、我々研究者にしてみればここがコンセンサスなんです。ここのエディターというのが最も影響力がある一人なんですね。  サイエンスの三月号にどう載せたか。アメリカのボストンの大学からです。

上昌広

2020-03-02 第201回国会 参議院 予算委員会 第4号

足立信也君 このパネルについて申し上げるんですけど、私は、一月の末にWHOから医療従事者感染情報が出た時点、あるいは中国論文ニューイングランドジャーナル・オブ・メディスンですよ、これを見た瞬間に、やっぱりヒトヒト感染がメーンで、その後、中国も、野生動物を食べたからではなくてヒトヒト感染だったと、当初からそういう発表もしていますし、この病原性及び感染力から、二〇〇九年、一〇年の新型インフルエンザ

足立信也

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

ただ、もう一つ、自家移植というものに関しては、実は、ニューイングランドジャーナル・オブ・メディスン、これは世界最高峰科学誌です、二〇一七年三月十六日付で発表しています。私も読みました。これは二〇一七年三月十六日なんです。手術は、さっき言ったように、二〇一四年九月十二日の移植手術なんです。  

吉田統彦

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

大沼大臣政務官 委員指摘のように、ニューイングランドジャーナル・オブ・メディスン報告がなされて、同じ日に理化学研究所の方のホームページでもアップをしているところでございます。  また、AMEDにおきましては、この成果報告会というものもしっかりしたところでございますが、広報のあり方についてはまだまだ不十分という委員の御指摘をしっかりと受けとめたいと思います。

大沼みずほ

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

九七年にニューイングランドジャーナル・メディスンに載った論文で、これは医学界で物すごい権威のある雑誌で、臨床データなんかが非常に正確でないと載せてくれない、そういう有名な雑誌です。  ここで何を言われているかというと、茶色がスモーカーの一人当たり医療費です。そして、緑はノンスモーカーの一人当たり医療費なんですね。このように、スモーカーの方が高いんですよ、一人当たりは。

古川俊治

2014-10-15 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

ランセットという雑誌に、ほかにもいっぱい有名な雑誌があるんですが、研究者とか医者にとっては、ランセットとかニューイングランドジャーナル・オブ・メディシンとかというのに論文が載ること自体がもう夢なんですよね。私なんかは、一本載っただけでもう本当に夢心地になっちゃうぐらいなんです。  そこに例えば製薬会社絡み論文が一個載ると、製薬会社は、その論文を使ってMRに宣伝をさせますよね。

宮沢隆仁

2013-11-19 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

これ当然、ランセットネイチャーとかサイエンスニューイングランドジャーナル・オブ・メディスンとか、外科だとアナルズ・オブ・サージェリーとか、いろいろ出てきますよね。これ全部最新知見になると思うんです。それを一体どういうタイミングで反映させればいいのか。あるいはディオバンのように、最新知見、有名な雑誌に載った最新知見と思ったものが実は捏造だったと。

足立信也

2013-05-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

先生から御指摘ありましたように、ニューイングランドジャーナル・オブ・メディスンという雑誌、これは海外の雑誌でございますが、スウェーデン人の方を対象としたコホート調査がございまして、先生が御指摘されたように、がんの診断の後一週間後に十二・六倍のリスクが高くなるというふうなものがございまして、我々は、そういう意味ではがんと診断されたときからもうすぐに緩和ケアをするというような、そういうふうな事業を是非二十五年度

矢島鉄也

2008-11-13 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

理事谷博之君退席、委員長着席〕  ところが、今年の七月のニューイングランドジャーナル・オブ・メディシンは、炭水化物を減らすことがいいんだと、実は。脂肪は不飽和脂肪酸を取る限りは問題がないというようなデータがこれは確実に出ます。これはもう明らかなエビデンスなんですけれども、そのほかにも私知っているだけで四つエビデンスがあります。

古川俊治

2008-04-16 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第7号

また、米国の北東部では、いわゆるニューイングランド地方でありますけれども、そのまた関心事項の一番は、キャップ・アンド・トレードについて関心が高い。七〇年代、八〇年代には、八〇年代の方が多かったでしょうか、いわゆる酸性雨、そうした石炭炊きの火力ということでSOxが非常に排出されているということで北東部の水が非常に汚染されているというような問題がありました。

ロバート・F・セキュータ

2007-04-23 第166回国会 参議院 決算委員会 第5号

先ほどのニューイングランドジャーナル・オブ・メディスンレポートにもある旨ちょっと御紹介しましたけれども、インフルエンザワクチン、平成五年までは予防接種法によりまして学童に対しては接種義務があったわけでございます。そのため、ワクチンメーカーは、それまでの数字で見ますと、多いときで一千七百万本ぐらいの生産をして、それが実際に使われておりました。  

藤井基之